聖霊降臨後第20主日 礼拝 午前10時30分〜11時45分
説教はマタイ22章1〜14節から「天の国の婚宴」C.ネヴダル師

 イエス様は、ある王が息子のために婚宴を開いたという、一つのたとえ話をされました。
 王は、婚宴に招いていた人々を呼ぶために、家来たちを遣わしました。しかし、人々は招きを断り、それぞれ自分の仕事や用事のために出かけて行きました。中には、王の使いを侮辱し、傷つける者さえいました。
 そこで王は、家来たちに「婚宴の席が用意されている」と伝え、良い人も悪い人も分け隔てなく招きました。こうして、婚宴の席は客でいっぱいになりました。
 このたとえ話を通して、イエス様は私たちに、神様からの招きをどのように受け止めているのかを問いかけておられます。
 
 聖書の中で、婚宴や祝宴は、神様が人々を招き、ご自分との交わりと喜びを与えてくださることを表す大切なイメージです。神様は、私たちが思っているよりもはるかに広く、すべての人を祝宴へと招いておられます。
 では、神様は一体、誰をこの祝宴へと招いておられるのでしょうか。そして、その招きを受けた私たちは、どのように応えていくのでしょうか。

 このたとえ話では、婚宴に招かれた一人の人が、礼服を着ていなかったために、外へ追い出されてしまいます。イエス様はこの例えを通して神の招きがどのようなものであるか、また救われる人の信仰がどのようなものであるかを表します。

 マタイによる福音書22章1~14節の御言葉に耳を傾けながら、神様の祝宴への招きと、キリストを信じる信仰について、一緒に考えてみたいと思います。」(記:C.ネヴダル)