聖霊降臨後 第5主日 礼拝 午前10時30分~11時45分
説教はルカ10章25~37節から「キリストの介抱に預かる」C.ネヴダル宣教師
「ひとが人を愛するとはどういうことか」~とても大切なことが教えられている箇所です。
それと共に、視点を変えると「善きサマリヤ人」は救い主キリストを指し示していることが見えてきます。
傷つき倒れ、自ら立ち上がることも手当することも出来ない、ただ呻くしかない旅人~それはかつての私(廣野)の姿でした。そこにイエスの方から近づき、声をかけ手当てをし、抱き上げ宿屋まで運んで介抱して下さる! そのことが見えた(分かった)時、なんとも言えない喜びに包まれたのでした。以来、主イエス・キリストの介抱にあずかり続ける歩みの私となりました。