聖霊降臨後第15主日 礼拝 午前10時30分〜11時45分
説教はマタイ18章15〜20節から「ゆるしと祈り」小賀野英次牧師
説教はマタイ18章15〜20節から「ゆるしと祈り」小賀野英次牧師
イエス・キリストのことば
「兄弟があなたに対して罪を犯したなら、行って二人だけのところで忠告しなさい。言うことを聞き入れたら、兄弟を得たことになる。」(マタイ18:15)
ここで、兄弟とは親しい人のことです。友人、家族、職場、教会の人です。愛すべき人です。その人が罪を犯すとは、その人が間違ったことをしていると気がついた時のことです。あなたならどうするでしょうか。
イエスは、「その人と二人だけで話をしなさい」と言われます。プライバシーを尊重しなさいというのです。今日は情報の時代です。「あの人が…」と、私たちはその人の尊厳を無視してしまうことがあります。
それでも聞き入れなければ、「教会に申し出なさい」(マタイ18:17a)。ここで、教会は裁く権威ではなく、赦しの権威を持っていることが示されています。このあとイエスはペトロに、兄弟が罪を犯したとき、赦しを願えば七を七十倍するほど赦しなさいと教えます。
このように見れば、罪を犯す問題の解決も大切ですが、お互いを十字架の愛をもって赦し合う交わりを、私たちはイエスと共に目指しているのです。
今度の日曜日、イエス様のご愛をいただきましょう。(記:小賀野英次)

