兵庫県西宮市にあるプロテスタントのキリスト教会
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廣野牧師〜信仰の歩み

14.恩師の配慮

(1)難問山積  派遣教会で1年間の働きが終わると聖書学院2年課程へ。その後は神学校4年間の学びが待っている。 今、彼女との結婚を決断出来たとして、これからどうしたらいいのか?5年間も彼女を待たせることが出来るのか?いや …

13.助け手との出会い

(1)悩みは尽きないけれど  記憶はさだかではありませんが、何かの要件で彼女から手紙をもらいました。その文面から彼女も私のことを快く思っている〜と察したのです。いっぺんに心は青空! 遠慮しながらも、さる有名な公園散策に誘 …

12.恋の悩み

(1)母教会から送り出される時、牧師から言われたこと 「お金と女性にはくれぐれも気をつけるように。身を持ち崩した人が幾人もいる」と。「分かりました」と答えた私でした。  派遣された教会には附属幼稚園があり、当時は幼稚園教 …

11.与えられた課題

(1)具体的相談を受けて  初めて派遣された教会でのこと。中学校まで一緒に過ごしていた友人の一人が、お姉さんを連れて私のいる教会に訪ねてきたのです。「姉がお金の問題が困っているのだが、何とか助けてやってもらえないか」と。 …

10.初めての教会での働き

(1)聖書学院1年課程修了も間近になったとき  教団の責任ある立場の宣教師から声をかけられました。「廣野さん、学院を卒業したらT教会に行って伝道師として働いて下さい」と。「道が開かれるなら進みなさい」のアドバイスに従い、 …

9.進路についての悩み

(1)会社を辞めたのは間違いではなかったのか?  救いの喜びを明確にされたのは良かったのですが、進路についての迷いが生じました。「私は本当に牧師にふわしい者だろうか」「進む道の選択を誤ったのではないだろうか」と思うように …

8.十字架の奥義

(1)厳しい指摘    会社を辞め、神戸ルーテル聖書学院に入学。寮生活と聖書の集中的学び、合わせて日曜日の教会での奉仕が始まりました。寮では二段ベッドによる二人部屋の生活。同室の先輩からある日言われました。「お …

7.献身への道

(1)「東芝 姫路工場 製品技術課」で働いていました。 そのことを家族はとても喜び、私も好きな領域でしたらやりがいを感じ励んでいました。ところが、新しく赴任された牧師が私に声をかけてこられたのです。「君、聖書学院に行って …

6.すべては神の御手の内に

 聖書を読み進みんでいる内に、だんだん見えてくるようになりました。全ての営みは神の御手の内にあるのだと。 「私たちは、神の中に生き、動き、また存在しているのです。」(使徒17章28節) にもかかわらず、仕事は仕事〜信仰は …

《妻が病気のため》

妻が病気のため入院を余儀なくされ、なかなかブログを更新できないでいました。なんとか退院できましたので、少しずつ更新していきたいと願っています。

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