兵庫県西宮市にあるプロテスタントのキリスト教会
ブログ
  • HOME »
  • ブログ »
  • 廣野牧師〜信仰の歩み

廣野牧師〜信仰の歩み

18.学んだこと

(1)死の間近な人のために  病気で伏せっておられる一人の教会員の方をお見舞いに出かけたときのことでした。枕元で何名かの信仰の友と共に賛美し聖書のことばを読み、祈りを献げました。そして、最後に声をかけたのです。「また教会 …

17.挑戦意欲旺盛

  〔主のご用のためには〜〕と、若さも手伝ってさまざまなことに挑戦させていただきました。その当時の信徒の方は大変だったかな?と思いますが、知恵を祈り求めながら主体的に(誰かに言われ指示されたからではなく)取り組 …

16.牧師としての歩みが始まった!

(1)牧師按手  聖書学院(1年課程)、教会での実習1年、聖書学院(2年課程)、神学校教職課程の4年間を経て、T教会赴任。働きを始めて1年経過したところで、教会役員会から牧師按手申請が常議員会に提出される。それを踏まえて …

15.神学生時代〜その6

(10)若さゆえに!  4年間寝食を共にしてきた同期生6名、それぞれ卒業後の赴任先教会も決まりました。当時6名の年齢は20才から30才。若かったのです。互いに夢を語り合いました。英語に堪能な一人は外国での伝道を夢見ていま …

15.神学生時代〜その5

(9)揺さぶられる信仰  会社を辞め、聖書学院・続いて神学校で学んでいた頃。「キリスト信仰は本当に信頼に足りうるのか」と、恩師から、さまざまな疑問をぶつけ られました。未熟な私の信仰はぐらつき迷いました。(思い返すと恩師 …

15 神学生時代〜その4

(8)自分ならどうする?!  神学生時代の後半、責任牧師はアメリカに留学。留守中はノルウェー人宣教師が責任者になりました。歌が上手でアコーディオンを弾きながら讃美。しかも、わかりやすい説教をされるハンサムな方。しかし、や …

15 神学生時代〜その3

(7)狭い了見が壊される  生意気盛りの青年時代です。自分なりの見識をもって、自信ありげにものを考え発言し行動していました。ところが、二人の恩師の出会いによって、私の「バカの壁」が粉砕されたのです。  そのときはとても辛 …

15 神学生時代〜その2

(4)幅広く見識を深めさせようとする神学校長の配慮  聖書に関する専門の教師はもちろんですが、ときにはお坊さんを講師に招いての授業もありました。武道家や催眠療法師、全人医療を目指す新進気鋭の医師などなど、さまざまな領域で …

15.神学生時代〜その1

  (1)仲間6名の寮生活  神戸ルーテル神学校の3階で、寮生活が始まりました。年齢も経歴も違う男6名、四年間過ごすことになりました。 時の経つのも忘れて神学論争にふける! お互いの課題のために祈る! 卒業後の …

14.恩師の配慮

(1)難問山積  派遣教会で1年間の働きが終わると聖書学院2年課程へ。その後は神学校4年間の学びが待っている。 今、彼女との結婚を決断出来たとして、これからどうしたらいいのか?5年間も彼女を待たせることが出来るのか?いや …

1 2 3 »
PAGETOP
Copyright © 西宮南福音ルーテル教会 All Rights Reserved.
Powered by WordPress & BizVektor Theme by Vektor,Inc. technology.